本当のアメリカ生活

世の中にはアメリカの「良い点」ばかりを書いたブログが目立ちますが、実際には「悪い点」ばかりのどーしようも無い国です。アメリカの「ここがダメ」というポイントを、神奈川出身、静岡育ちの筆者が、テキサス州で生活する中で感じた視点から綴ります。

【アメリカ生活 悪い点】掃除機の性能が酷い

その作りでいいのか?

アメリカの家電の作りはかなり適当であることが多い。パット思いつくもので、Made in USAで性能がいいハードウェアものって何かあるだろうか?筆者はアマチュアギタリストでもあるので、アメリカで性能が良いハードウェアと言うと、Shure、Boseあたりの音響機材くらいしか思いつかないが、今回は掃除機の話。 f:id:teletele916:20161208075202j:plain これはアメリカの掃除機においては標準的なサイズ、最も一般的な形であるが、まず日本で一般的な掃除機と比較した場合に、異常なデカさ、重さが目につく。一説ではアメリカの家庭に多いカーペットからゴミをしっかりと吸い取るように、あえて自重が重くなっているなんて話もある。「自重を上げる前に吸引力を上げたら?」という思考にメリケンはならないらしい。

お約束だがすぐ壊れる

使用開始して5分でヘッドのローラーブラシ(絨毯などの汚れを掻き出す回転部分)が動かなくなる。分解してみると、ローラーブラシと本体からの動力を伝達するドライブベルトが外れていた。それだけなのですぐに修理は出来たが、このローラーが地面に対してどの程度飛び出しているかを設定するノブ(ヘッド部分に見える円形のパーツ)を回すと、もれなくこのベルトが外れる素敵仕様。アホのアメリカ人よ、お前ら設計してテストしてんの?

音が煩すぎる

日本の掃除機、世界的に有名なダイソンの掃除機などの感覚で使うと、驚くほどの騒音。長時間使っていると心配になってくるほどの騒音を発生する。

発熱量がおかしい

一番疑問を感じるのは掃除機本体の発熱量。掃除機自体使っていると多少は熱くなるものだが、明らかに筆者が今まで使ってきた日本製、ダイソン(イギリス製)の掃除機に比べて、本体が持つ熱量が凄まじいし、何よりも排気風が熱い。本当にこの排気風に関してはヒーター?と勘違いするほどの熱さ。夏場に部屋の中で10分ほど使うと、室温が冗談じゃなく上がっているレベル。冬場は暖かくて良いが、機械が発熱する=運動エネルギーが熱エネルギーに変わっており、エネルギー効率が悪いということなので、何らかの設計上の問題だろうと思われる。

まとめ

アメリカで掃除機を買うのであれば、多少奮発してでもダイソンを購入したほうが良い。圧倒的な吸引力、静粛性、排気のクリーンさなどなど、世界で売れている理由がそこにある。アメリカの工業製品で世界中で大人気で売れているのはiPhoneとオーディオ製品くらいのものではなかろうか?国内でしか売れないカテゴリーの製品というのは、往々にして理由があるものだ。