本当のアメリカ生活

世の中にはアメリカの「良い点」ばかりを書いたブログが目立ちますが、実際には「悪い点」ばかりのどーしようも無い国です。アメリカの「ここがダメ」というポイントを、神奈川出身、静岡育ちの筆者が、テキサス州で生活する中で感じた視点から綴ります。

【アメリカ生活 悪い点】仕事に対するプロ意識がない

これはかなり大きなくくりの問題だが、アメリカ人の仕事の仕方というのは、彼らの人生観に大きく依存しているように思う。つまり自分が世界の中心で自己愛が非常に強いという点だ。簡単に言うと自分に割り振られた仕事しかしない。しかもプライベートとの区別が非常に曖昧なまま仕事をする。ということだ。(※もちろん中には非常に勤勉でワーカホリックな人間もいるが、相対的に少ない)

仕事に対してプロ意識がない

f:id:teletele916:20160927024941j:plain (※仕事中に私用電話中のUSPS職員。筆者が手紙を受け取った時に丁度家族から着信があったようで、そのまま電話)

仕事中にあからさまに面倒くさそうな態度をとったり、「それは自分の仕事じゃないから他の人間に聞いて」と言うだとか、まったく悪びれもなく「新人なんでこのシステムの使い方良くわからないんだよね。うまく出来なかったらごめんね。」などなど、いずれも筆者が実際に言われた言葉だ。

以下に実例を上げる。

筆者(Walmartにて)

「このWalmartにはATMある?あるとしたらどこ?」

Walmart店員

「私の仕事じゃないんで、マネージャに聞いて。あと多分ここにはATM無いよ。」

※マネージャーを探して聞いたところ、このWalmartにはATMが3基もあった。

筆者(銀行にて新規口座開設)

「やたらと時間がかかっているけど、何かトラブル?」

銀行員

「私、先月入った新人なんで、手続きの進め方が良くわかってないのよね。ちょっとマネージャー呼んでみるわね。(※5分後 手とり足取り教えてもらった直後)じゃあカードのPINをこの機械に入れてみて。ただ、私は使い方が良くわからないから、うまく出来なかったらごめんね。」

※手続き終了後、PINが正しいか確認したにも関わらず、後日買い物でカードのPINが違っているというエラーでカード使えず。。

「これで食べているんだから信頼出来る相手」と思ってはいけない

日本で生活していて何かのサービスを受ける時に期待出来ることである、「相手はプロなんだから、知識があって、ある程度は相手の言うことは信頼出来る」という事はアメリカでは通用しない。これは自意識過剰で根拠の無い自信をどいつもこいつも持っているということ、素人に毛が生えたレベルであろうと自分がプロであると錯覚している。ということから来ているように思える。

車のオイル交換を頼んで、作業終了後に本当に指定したグレードのオイルを使っているのか?そもそも本当に交換作業をしたのか?など確認したりするのはいい加減に疲れる。またスーパーで買い物をしても、複数個購入した商品の会計が違うというのも良くある現象だ。(※3つ買ったのに4つになっているとかが普通にある。数も数えられないのか悪質なのか。。)

サービスの質がとにかく低い

日本の場合は良いショップ、良いサービスをする病院などというのはクチコミなどでわかりやすいし、基本的にはどこかに出かけてサービスに対して不満を感じる事は少ない。アメリカの場合、サービスをする=チップをもらえるという図式なので、レストランなどでやたらと気が利く店員などはいたりするが、チップを払う必要が無いサービスである役所関連、病院、銀行、郵便、バス、ゴミ回収などなどのサービスのレベルは地を這うレベルで低い。

仕事の中の私語が異様に多い

アメリカ人はとにかく自分LOVEな奴が多いので、まぁどいつもこいつも良く自分語りをする。銀行で口座開設をしているだけなのに、何故か銀行員の家族構成から出身地から、なんでこの仕事をしているのかだとか。。どうでも良い情報をひたすらに喋る喋る。中には仕事中に歌っている奴もいて、日本人の感覚からすると信じがたいものがある。

まとめ

アメリカに来る前からサービス品質が低いことは理解していたが、まさかここまでとは。。というのが筆者の正直な感想。ちゃんとしたサービスを受けたいのなら、競争が激しい観光地、IT業が発達している町などに行かない限り良いサービスは期待出来ない。筆者のように田舎町では駄目。