読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本当のアメリカ生活

世の中にはアメリカの「良い点」ばかりを書いたブログが目立ちますが、実際には「悪い点」ばかりのどーしようも無い国です。アメリカの「ここがダメ」というポイントを、神奈川出身、静岡育ちの筆者が、テキサス州で生活する中で感じた視点から綴ります。

【アメリカ生活 悪い点】タクシーはぼられるものと覚悟せよ

日本のタクシーというと、ゴミひとつない清潔な車内、礼儀正しい運転手、快適な乗り心地(中には運転が荒い運転手もいるが)、道順をリクエストすればそのとおりに運転してくれる などのイメージだろうか?アメリカのタクシーにこれらは全て当てはまらない。

社内が汚い

f:id:teletele916:20161006085032p:plain 日本のタクシーは清潔な真っ白いシートカバーが特徴だが、こちらのタクシーは実に汚い。シートが汚れてくたびれているのは良くあることで、酷い車になるとドアトリム(車のドアの内張り)が剥がれていたり、スピーカーが外れて中の配線が丸見えになっていたりする。さらにダッシュボード周りにもゴミが散乱していたりと、とにかく汚い。また大荷物でトランクに荷物を入れる場合など、トランクの中に運転手の私物と思われるもの散乱していたり、酷い車になると、トランクがまさにゴミ箱の様相を呈していることすらある。

整備がきちんと行われているか疑わしい

アメリカのタクシーはフリーウェイでも日本のタクシーに比べると恐ろしい速度で運転する事が多い。そもそもの車の流れが速いのもあるが、普通に120km/hで走ることもある。その状態でエンジンの回転数が上がれば上がるほどに異音であったり、振動がひどくなる車が実に多い。体感上30%はこうした車に出会う事がある。

また、トランクを使用したいと思っても、トランクオープナーが故障していてトランクが運転席から開かない。もしくはバックした時にぶつけた凹みでトランクの鍵穴部分が変形してトランクが開けられないという車両にも乗った事がある。

日本人は高い確立でぼられる

ぼられると言ってもメーターの操作をごまかすとか手の込んだことではなく、「こっちのほうが空いてると思ってたけど、迷っちまったよ。」などの理由をつけて、わざと大回りをする道を選ぶ。直進して一回右に曲がれば着くようなルートでもなぜか遠回りをして距離を稼ごうとするというのが当たり前と言える。中には普通に運転するドライバーもいるが、こうした悪質な運転をして1.5倍くらいの料金を要求するやつが40%くらいはいると思ったほうが良い。

こういう運転手にぼられないためには、地図アプリを開いた状態で、乗車時に「アプリの道順で走ってくれ、俺が指示するから。」という形で、最初に主導権を握るのが肝心。また、万が一ぼられた時、やけに大回りをしていたなどの明確な理由がある場合は、「やけに大回りしてたけど、その分は払わないよ。◯◯ドルでいいよね?」という形で、提示額では払う意志が無いことを明確に伝えるのが良い。

まとめ

日本的な感覚でタクシーを使用するといいようにカモにされるので、「こいつは俺を騙そうとしている。」と気持ちでタクシーを利用したほうが良い。タクシーを利用し続けるのは個人の自由だが、筆者は何回かタクシーを利用して、汚い社内やいい加減なサービスに呆れ、最近はライドシェアサービスのUberXをもっぱら利用している。なお、Uberがサービス展開していない州や町もあるが、そうした町でも必ず何らかのライドシェアサービスが展開しているので、そういったサービスを調べて使ったほうが良いだろう。ちなみにオースティンもそうした町の1つだが、オースティンには数多くのライドシェアサービスが展開している。筆者はGet meというサービスを使ってみたが、使い勝手もよく良いサービスだと感じた。

www.thrillist.com (オースティンで使えるUBER、Lyftに変わるライドシェアサービス)

jp.techcrunch.com

(UBERとLyftがオースティンでサービスを停止したことの顛末)