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本当のアメリカ生活

世の中にはアメリカの「良い点」ばかりを書いたブログが目立ちますが、実際には「悪い点」ばかりのどーしようも無い国です。アメリカの「ここがダメ」というポイントを、神奈川出身、静岡育ちの筆者が、テキサス州で生活する中で感じた視点から綴ります。

【アメリカ生活 悪い点】バスが色々と適当

アメリカで初めてバスを利用する時は、少なからず戸惑う事が多いと思う。日本の理路整然としたサービスが当たり前になっていると、色々とショックを受ける事間違いなし。

基本的に時間どおりに来ない

これは時間通りに来る町とそうでない町と差はあると思うが、テキサス州で自分が利用した事があるバス会社(Capital MetroThe HOP)の中で時間通りに来たバスはない。早めに来るということはあまり無いが、大体時刻表から+5〜15分の範囲でバスが到着する事が多い。また、中にはバス停のボックス席に座っていると、運転席から見えないためか無人と勘違いしてそのまま走り去るアホな運転手もいるので(※実体験)、到着時刻を過ぎたら道路が見える位置にいたほうが良いだろう。

停め方がバスによって異なる

f:id:teletele916:20160925004128j:plain 最近増えて来たのは写真のボタン、バータイプで、日本と同じくボタンを押して降車を知らせるタイプ。ただ、古いバスは窓枠の上からぶら下がっているワイヤーを引っ張って降車を知らせるタイプが多い。(※ワイヤータイプの場合、緩んでいる車両だと相当強く引かないと作動しないので注意。いずれにしても「ポーン」とかそういった音がバスのフロントからするので、ちゃんと操作出来たかどうかはわかるはず。)

日本のようにバス停名を読みあげたりしない

走りながらどこそこのストリート(※メインストリートに限る)「Now approaching ◯◯◯」と、どこそこの交差点に差し掛かりました。みたいな自動音声は流れるが、バス停の名前なんてものはアナウンスされない。 f:id:teletele916:20160925005841p:plain そのため、事前にしっかりとgoogle mapなどで「◯◯ストリートと◯◯ストリートの交差点/◯◯の店を過ぎて何本目の通り」などと、降車場所を予習しておいたほうが良い。なお、google mapで拡大していくと、このようにバス停が表示される。

f:id:teletele916:20160925010021p:plain 一番良いのは、出発地点と目的地点をgoogle mapに入力してルートをしっかりと調べるということ。乗り換えるバスの番号、さらには想定時間も出るので大変便利。ただし注意しないといけないのは、土日で運行スケジュールが変わる場合など完璧にgoogle mapに反映されているわけではないということ。「土曜に外で遊んで、18:30の最終バスで帰ればいいか。」とか思っていると、土曜は最終バスが2本早く終わっていたり。。なんて事がありえる。(※実体験)

なお、余談として、目的地と降りる場所を把握するには、携帯のgoogle mapを立ち上げてGPSをonにしておくと良い。また知らない人もいるようだが、GPSはWifiを必要としないで利用出来る。そのためポケットWifiが無くともGPSで現在位置を地図アプリで把握することは可能。(※もちろんWifiに繋がっている状態と比較すると動きはモッサリしているが。。)当然、バスの社内、町中に限らず、地図アプリとにらめっこしていると「外の人間だな。」というのが丸わかりなので、それはそれで注意をしたほうが良いだろう。

バス停が汚い/治安が悪い

f:id:teletele916:20160925010436p:plain これはアメリカにおけるバスの位置づけを考えるとわかりやすい。一家に1台以上車があるのが普通なアメリカにおいて、バスは貧民の移動手段。当然利用者はいかにも金がなさそうな若者、薄汚い格好をした爺さん婆さん、もしくは移民となる。

そのため、バス停はたいてい汚く、バス停のベンチには浮浪者が座っていたり、酔っ払い、薬物中毒者のように支離滅裂な事をわめいている輩もいる。下手に絡まれると厄介なので、(※実体験)バスを利用する場合、バス停には発車時間ギリギリでの到着、なおかつイヤフォン装着をオススメする。

まとめ

車を利用する事が多ければあまりバスを使うことはないが、こちらのバスは安く(※だいたい1〜2ドル)、日本と違って距離制ではなく一回の乗車単位の値段なので、駐車スペースが混み合うイベントに行くなどの場合、ダウンタウンの移動がかったるい場合、空港に行く場合、車を修理中などは使うことになるだろう。観光客だからといってぼられることも無いが、海外旅行初心者がいきなり使うには、少々ハードルが高いかもしれない。